シンポジウム
シンポジウム「インパクト投資の観点から学術活動のあり方を考える」を開催いたします
(お申し込みはこちらから。上記画像をクリックしても申し込めます)
インパクト投資活動のパイオニア・社会変革推進財団や、三井住友フィナンシャルグループなど、金融系プレイヤーも登壇! 学術系インパクト投資の可能性を探ります。
人文・社会科学的なアプローチ型研究は、ヒトや社会を対象とするため直接的なソーシャルインパクトを持つ可能性が高い一方、研究費に限りがあるという課題を抱えています。そこで本シンポジウムでは、社会・環境にもたらす変化と財務的リターンを両立する考え方「インパクト投資」の観点から、アプローチ型研究の社会的価値を再評価し、学術活動の新たな可能性を探ります。
当日は、東京大学大学院経済学研究科より、伊藤元重名誉教授や、金融庁で「インパクト投資等に関する検討会」座長をお務めでもある柳川範之教授が登壇予定。加えて、京都大学大学院教育学研究科の松下佳代教授やインパクト投資活動でご活躍中のプレイヤーをお招きし、組織や活動の枠組みを超え、学術活動について多角的かつポジティブに考える機会を設けます。
お申し込みは下記のバナーをクリックください↓ なお、参加形態は希望人数に達したため、オンラインのみとなりました。どうぞご了承ください。