活動報告

福知山市・伊根町と東京大学大学院教育学研究科が教育・研究交流連携協力協定を締結しました

　東京大学大学院教育学研究科（附属心理教育相談室）は、京都府福知山市および伊根町と教員のメンタルヘルス維持と特別支援教育スキル向上に関する連携協力協定を締結しました。本協定は、能智プロジェクトを今後も包括的に推進するに当たって、北近畿地域との直接的な連携も必要と判断されたことによるものです。

　締結式は2024年4月10日(水)に教育学部棟第三会議室にて、福知山市から大橋一夫市長、廣田康男教育長、伊根町からは吉本秀樹町長、岩佐好正教育長、東京大学大学院教育学研究科からは勝野正章研究科長、髙橋美保附属心理教育相談室長によって執り行われました。（下写真の右端は司会を行う能智教授）



　東京大学大学院教育学研究科附属心理教育相談室長の高橋美保臨床心理学コース教授からは、今回の提携の意義と両自治体への感謝が述べられました。



　その後、まず、福知山市と東京大学大学院教育学研究科の間で協定式調印が行われ、文書にサインを行いました。（左から、廣田康男福知山市教育委員会教育長、大橋一夫福知山市長、勝野正章東京大学大学院教育学研究科長、高橋美保附属心理教育相談室長）





　次に、伊根町と東京大学大学院教育学研究科の間で協定式調印が行われ、文書にサインを行いました。（左から、吉本秀樹伊根町長、勝野正章東京大学大学院教育学研究科長）