能智プロジェクトは個人情報保護と情報流出防止に努めています

いつも、能智プロジェクトを応援くださいまして、ありがとうございます。
能智プロジェクトの情報保護の仕組みにつきまして、下記のとおりご案内いたします。

学校の先生方に安心してお使いいただけるよう、能智プロジェクトでは高度な情報管理システムで運用されています。
たとえば、本プロジェクトのHP(ホームページ)、メールサーバ、クラウドサービスは、すべて日本政府が求めるセキュリティ要求を満たしているクラウドサービス政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(Information system Security Management and Assessment Program: 通称、ISMAP(イスマップ))に適合したものを使用し、個人情報の保護に努めています。

HPアカウントのみ東京大学大学院教育学研究科の発行アカウントを使用しているため、外部ISMAP準拠サーバにリダイレクトする際、保護されていない通信と出てしまいますが、アクセスいただく際はISMAP準拠サーバのものですので、安心してお使いください。

また、HPもISMAPのみに頼ることなく、プロジェクト独自で、高度で適応性の高いリスク分析エンジンを活用して自動化されたソフトウェアを防御し、組織のウェブサイトやモバイルアプリ内での不正行為を阻止できる「reCAPTCHA」で保護しています。

今後カウンセリング予約時にLINE社のLINEを使用する予定です。この時も、データはISMAP準拠サーバへすべて完全に転送され、LINE上にデータが残ることは一切ありません。

ISMAP(イスマップ)についての詳細は、下記URLからご覧いただけます。
https://www.ismap.go.jp/csm?id=csm_ismap_index

御多忙な先生方に安心してお使いいただけますよう、事務局も情報管理は日々怠らず精進して参ります。
ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

今後とも、能智プロジェクトをよろしくお願い申し上げます。